計画の答え
年末年始(2026〜2027年)にTOEICの勉強を集中させるなら、受ける回と申込締切を先に決めます。勉強してから受ける回は、2027年1月10日(日)(締切2026年11月26日(木)15時・受付中)か、1月24日(日)(締切12月9日(水)15時)です。休みの間は、初日に模試で弱点を確かめ、正答率の低いパートを復習し、最終日に別の模試で確かめる計画にします。3月中にデジタル公式認定証が必要なら、発行予定が3月中なのは3月6日(土)の回(3月26日)までです。
IIBC公式「TOEIC L&R 公開テスト 試験日程」「テスト結果について」「受験料・支払方法」で2026年10月28日に確認しました。勉強時間の計算は当サイトの例です。
この記事でわかること
申込みが終わっていない回は、12月19日から3月14日までの6回。
12月6日(日)の回は2026年10月26日15時で受付を終えています。それ以降の回の日程です。締切は試験の約1か月以上前です。
| 試験日 | インターネット申込の締切(15時) | デジタル公式認定証の発行予定 |
|---|---|---|
| 2026年12月19日(土) | 11月11日(水) | 2027年1月8日(金) |
| 2027年1月10日(日) | 11月26日(木) | 1月28日(木) |
| 1月24日(日) | 12月9日(水)(受付は11月11日から) | 2月11日(木) |
| 2月14日(日) | 1月7日(木)(受付は11月27日から) | 3月4日(木) |
| 3月6日(土) | 1月27日(水)(受付は12月10日から) | 3月26日(金) |
| 3月14日(日) | 2月3日(水)(受付は1月6日から) | 4月1日(木) |
出典:IIBC「TOEIC L&R 公開テスト 試験日程」(2026年10月28日確認)。各回とも1日2回(午前・午後)実施。公式認定証(紙)は申込時に希望した人にだけ、試験日から30日以内に発送されます。
この表は全国の実施日です。自分の受験地で開催される回かどうかは、IIBC「受験地別テスト日程」で確かめてください。開催のない回は申し込めません。
年末年始に勉強したあと、すぐに受けたいなら1月10日か1月24日の回です。1月10日の回はすでに受付中で、締切は11月26日です。年末年始の勉強を始める前に申し込む必要があります。
受験料は、紙の公式認定証を希望する場合7,810円、希望しない場合7,700円(税込)です。一度払った受験料は返金されないと公式に書かれているので、回を決めてから申し込みましょう。条件を満たすとリピート受験割引もあります(受験料・支払方法)。
3月中にデジタル認定証が要るなら、3月6日の回が最後。
会社の昇進・昇格の基準や、年度内の目標でスコアの提出期限が3月末という人もいるでしょう。その場合は試験日ではなく、結果が出る日で回を選びます。公式には、結果は次の3つの順に出ると書かれています。
- 試験日から17日後:インターネットでスコア表示
- 試験日から19日後(目安):デジタル公式認定証の発行(回ごとの発行予定日は上の表)
- 試験日から30日以内:紙の公式認定証の発送(申込時に希望した人だけ)
デジタル公式認定証の提出が必要な場合は、次のとおりです。
- 3月6日(土)の回:発行予定は3月26日(金)。3月中に間に合う最後の回。
- 3月14日(日)の回:発行予定は4月1日(木)。3月31日が期限なら、予定上は間に合わない。
紙の公式認定証が必要な場合は、3月6日の回でも届くのが4月に入ることがあります。スコア表示の画面でよいのか、どの形式を受け付けるのかは、提出先の案内で確かめてください。
1回で目標に届かなかったときに備えて2回受けたいなら、2月14日と3月6日の2回を予定する方法があります。ただし結果を待ってからでは申し込めません。2月14日の回は1月7日、3月6日の回は1月27日(いずれも15時)が締切で、2回分の受験料は返金されません。2月14日の結果が出るのは3月3日(スコア表示)なので、3月6日までに準備できる時間はわずかです。2月の受験後も勉強を続けておきましょう。
9日間・1日4時間なら36時間。休みだけで100点上げる計画にはしにくい。
当サイトのTOEICの勉強時間の記事では、100点上げるのに200〜300時間を目安として紹介しています(今の点数で変わる当サイトの目安で、IIBCの公表値ではありません)。年末年始の休みが9日間で、1日4時間勉強できたとしても36時間です。休みの間だけで100点を上げる計画は立てにくいため、年末年始は「弱点を見つけて、1月以降の毎日の勉強の型を作る期間」と考えると現実的です。
休みの日数・1日の時間は人によって違います。自分の数字で「休みの日数×1日の時間」を出し、休み明けに毎日何時間続けられるかと合わせて、受ける回までの合計時間を見積もってください。
初日と最終日に模試、その間は弱点のパートを復習する。
- 初日に1回分を時間を計って解く:公式問題集などで200問を2時間で解き、パートごとの正答数を書き出す。
- 正答率の低いパートを2つ選ぶ:パートごとに問題数が違うので、間違えた問数ではなく正答率で選ぶ。語彙不足・聞き取れない・時間切れなど、間違えた理由も書く。休みの残りの時間の大半を、その2つの解き直しと語彙に使う。
- 最終日に、まだ解いていない別の1回分を解く:初日と同じ条件で解き、パートごとの正答率と間違えた理由の変化を確かめる。正答数の差は公開テストのスコアの差ではないので、目安として見る。
- 休み明けの毎日の型を決める:通勤時間に単語とリスニング、夜に1パートなど、平日に続けられる形にする。
昇進などの期限が3月までの人は、点差と週の時間から間に合う回を逆算した TOEICの昇進期限が3月までのときの回の選び方 も参考にしてください。
休み明けも、すきま時間で続ける
年末年始に作った型を平日に続けるなら、スマホで演習できる教材が使いやすくなります。スタディサプリENGLISHのTOEIC L&R TEST対策ベーシックプランは、公式Webサイトから申し込む場合の通常料金で月払い3,278円・12か月一括32,736円(税込)です。App Store・Google Playから申し込むと金額が違い、停止しない限り自動で更新されます。キャンペーン・無料体験の条件は公式ページで確かめてください(2026年10月28日確認)。


