比較のポイント
授業で理解を深めたいのか、日々の学習計画や進捗を支えてほしいのか。2社は提供する支援の中心が違います。総額の差だけでは、向き・不向きは決まりません。
受講体験に基づくレビューではありません。2026年9月19日に確認した各社公式情報をもとに整理しています。価格は税込・通常料金。割引や分割手数料は含めていません。
TOEIC向けコースを比較する。
| 比較項目 | LIBERTY ショート / ベーシック | イングリード TOEIC点数保証コーチング |
|---|---|---|
| 支援の中心 | 授業による英語学習 | 学習計画・進捗へのコーチング |
| 回数・期間 | 90分 × 24回 / 48回 受講期間は個別確認 | 3か月 |
| 授業料・受講料 | 336,000円 / 576,000円 | 494,780円 |
| 入会金 | 55,000円 | 55,000円 |
| 教材費 | 授業料に含む | 33,000円 |
| 合計 | 391,000円 / 631,000円 | 582,780円 |
出典:LIBERTY公式 TOEIC対策、イングリード公式 TOEICコース・料金。合計は掲載料金を当サイトで加算。回数制と期間制のため、同じ3か月のサービス価格として比較した表ではありません。
自分が買うのは、どの支援か。
LIBERTYで確かめたいこと
英文の理解など、授業から学び直したい人は、授業内容が自分の課題に合うかを確認したいところです。24回と48回のどちらを勧められるかだけでなく、その理由、受講の間隔、授業外の課題量も聞きましょう。
「授業を受ければ、毎日の学習管理もすべて任せられる」とは限りません。質問対応や学習計画の相談を希望する場合は、その範囲を別に確認してください。
イングリードで確かめたいこと
教材選びや計画の修正、日々の継続に支援が必要なら、コーチングの役割と合う可能性があります。公式には毎週のカウンセリング、LINEでの学習サポートなどが案内されています。自分に必要なのが授業なのか、学習の進め方への助言なのかを相談時に伝えましょう。
「点数保証」は、内容と条件を読む。
イングリードの上記コースでは、条件を満たしても規定のスコア向上に届かなかった場合、無料で1か月延長する制度が案内されています。無条件の返金や、必ず目標点に届くという意味ではありません。
適用には、週20時間以上の学習、指定範囲と確認テストの達成基準、期限内のIPテスト受験などの条件があります。開始点数の対象範囲もあるため、公式ページの点数保証条件を必ず確認してください。
週20時間は、7日で均等に割ると1日約2時間51分です。この計算は当サイトによる目安で、毎日の配分を指定するものではありません。確保が難しい場合は、保証だけで選ばず、生活に合わせた受講案が成り立つかを確認しましょう。
LIBERTYについても、保証制度を判断材料にする場合は、対象コース・適用条件・未達時の対応を契約前に書面で確認してください。本記事では、両社の保証が同等であるとは評価していません。
同じ質問をして、回答で比べる。
- 今のスコアと期限に対して、提案するコースとその理由は何か。
- 入会金・教材費を含めた総額と、追加費用はあるか。
- 週の学習時間、授業・面談の頻度、課題量はどの程度か。
- 忙しい週や予定変更時に、何を調整できるか。
- 解約・返金・保証の条件を、申込前に確認できるか。
回答を並べても決められなければ、まだ必要な支援が曖昧なのかもしれません。独学とスクールの選び方に戻り、自分が止まりやすい場面から整理してみてください。