日程の答え
2027年の大学入学共通テスト(本試験)は1月16日(土)・17日(日)です。高1・高2が本番と同じ問題に無料で挑戦できる「同日体験受験」のうち、河合塾の「大学入学共通テストチャレンジ」は2027年の要項が出ていて、申込は2026年11月2日から2027年1月13日23時59分まで、受験は1月17日(日)12時(数学・理科・情報は18日12時)から、答案は1月19日23時59分までに自宅のWebで送ります(20〜24日18時までの延長あり)。東進の「共通テスト体験受験」は、2026年11月3日時点では公式ページが前回(2026年1月18日・19日)の内容のままで、2027年の日程は出ていません(受けたい校舎に問い合わせると早くわかることがあります)。東進の前回の申込締切は1月16日でした(受付開始日は未確認)。
共通テストの期日は「令和9年度大学入学共通テスト実施大綱」、河合塾の2027年の要項と東進の公式ページは2026年11月3日に、前回の内容は2026年10月28日に確認しました。東進の2027年の要項が出たら、この記事に書き足します。
この記事でわかること
2027年の共通テストは、1月16日・17日。
令和9年度(2027年度入学者向け)の大学入学共通テストの本試験は、2027年1月16日(土)・17日(日)の2日間です。受験生の出願は2026年9月15日から10月2日までで、すでに締め切られています。
高1・高2がこの日に共通テストそのものを受けることはできません。そのかわり、前回は予備校が本番と同じ問題を無料で解ける機会を用意しました。これが同日体験受験です(2027年は、河合塾は実施の要項が出ています。東進は未発表です)。
河合塾の共通テスト同日体験受験は、2027年の申込がもう始まっている。
河合塾の「大学入学共通テストチャレンジ」は、2027年1月の本番と同じ問題に、自宅のWebで挑戦できる無料のイベントです。公式ページ(2026年11月3日確認)の要項は次のとおりです。
- 対象:高2生・高1生。意欲のある中学生も受けられます。
- 申込:2026年11月2日(月)12時〜2027年1月13日(水)23時59分。受験にも申込時の河合塾ログインIDが要ります。
- 受験:英語・国語・地理歴史・公民は1月17日(日)12時から、数学・理科・情報は1月18日(月)12時から。答案は1月19日(火)23時59分までに送ります。1月20日(水)〜24日(日)18時までに送ることもできます。
- 成績:1月19日までに送った人は1月20日(水)16時からWebで、科目ごとの得点と参加者の中での偏差値・順位を確認できます。20日以降に送った人は送信日の翌日16時から。大問別・設問別の分析は、どちらも1月28日(木)16時からです。
出典:河合塾「大学入学共通テストチャレンジ」(2026年11月3日確認)。著作権などの関係で、問題の一部を解答できない場合があると公式に書かれています。
前回は、東進が校舎で、河合塾が自宅のWebで。
東進の2027年の要項はまだ出ていないため、前回(2026年1月の共通テストに合わせた回)の公式の内容を並べます。東進の今回の日程・場所が同じ形になるとは限りません。
| 前回(2026年1月) | 東進「共通テスト体験受験」 | 河合塾「大学入学共通テストチャレンジ」 |
|---|---|---|
| 対象 | 新高3生・新高2生(1月時点の高2・高1)。意欲のある中学生も可 | 高2生・高1生。意欲のある中学生も可(高3・高卒生は対象外) |
| 受ける日 | 1日目 1月18日(日):地理歴史・公民・国語・英語 2日目 1月19日(月)16時30分〜22時15分:理科・数学・情報(16時開始の校舎もあり) | 英語・国語・地理歴史・公民は1月18日(日)12時から、数学・理科・情報は1月19日(月)12時から。答案は1月20日(火)23時59分まで(1月21日〜25日18時まででも可) |
| 結果 | 試験の中4日後から1か月の間に、受けた校舎の窓口で個人成績表を受け取り。返却面談あり | 答案を送った後にWebで、科目ごとの得点と、参加者の中での偏差値・順位 |
| 受ける場所 | 東進の校舎 | 自宅(Web受験。パソコン・タブレット推奨) |
| 申込みの締切 | 2026年1月16日(金) | 2025年11月12日(水)〜2026年1月14日(水) |
| 費用 | 無料 | 無料 |
河合塾は、権利の関係で共通テストの問題の一部を解けない場合があると公式に書いています。出典:東進模試の年間日程、東進「共通テスト体験受験」実施要項、河合塾「大学入学共通テストチャレンジ」(東進は2026年11月3日、河合塾の前回の内容は2026年10月28日に確認。河合塾の公式ページは現在2027年の内容に更新されています)。
選び方の違いは、受ける場所です。東進は校舎の会場で受け、河合塾は自宅で期間中の都合のよい時間に、希望する教科・科目を選んで受けられます。会場で時間を計って解き通す練習をしたいなら会場型、まず今の点数を知りたいなら自宅型が合います。東進は前回、2日目が月曜の夕方から22時過ぎまでだったので、終バスや終電、送迎、学校の決まりも含めて考えましょう。
高1・高2が受けると、今の位置がわかる。
同日体験受験の目的は、点数を競うことではありません。本番と同じ問題を解くと、次のことがわかります。
- 時間配分:どの科目で時間が足りなくなるか。
- まだ習っていない範囲:高1・高2では解けない問題がどれくらいあるか。
- 今の得点が低い科目:どの科目のどの大問で多く失点しているか。
結果は「何点取れたか」より、「どの大問で落としたか」を書き出すほうが、春からの計画に使えます。
習っていない範囲が多かったとき
高1・高2では、習っていない範囲が解けないのは自然です。先に進めたい単元は、映像授業で予習する方法もあります。一例として、スタディサプリの料金・無料体験の条件は、案内ページで確認できます(この記事の末尾にも、料金と解約の注意をまとめています)。
受けたあとは、落とした大問を1つずつ解き直す。
前回は、東進が校舎での返却面談、河合塾がWebの成績(参加者の中での偏差値・順位。共通テスト全体の順位ではありません)で結果を返しました。結果が返ってきたら、次の順で使いましょう。
- 科目ごとに、点数を落とした大問を書き出す。
- 「習っていない範囲」と「習ったのに解けなかった範囲」に分ける。
- 習ったのに解けなかった範囲から、春休みまでに解き直す。
解けなかった範囲を、映像で学び直す
解けなかった単元の説明を聞き直したいときは、映像授業が使えます。スタディサプリのベーシックコースは、公式の料金ページで、Webサイトから申し込む場合は月額2,178円(12か月一括なら21,780円。アプリから申し込むとこの価格は適用されません)、入会金なし、初回の方がWebサイトからクレジットカードで申し込むと、申込日を含めて14日間の無料体験があります。契約は自動更新なので、続けない場合は更新の24時間前までに停止の手続きが必要です。通常の利用停止では、残りの期間の払い戻しはありません(団体会員への切り替え・高校卒業時などは返金の場合あり。2026年10月28日確認)。


