冬期講習を選ぶときは、「講習だけの受講条件」と「入塾した場合の費用」を別々に確認しましょう。無料・割引という表示だけで、教材費や通常授業への移行条件まで同じとは判断できません。
2026年9月20日確認。公式募集例と、当サイトが整理した申込み前の確認項目を掲載しています。
2026年度の募集例:河合塾の高1・高2
河合塾公式では、高1・高2の一般申込みは2026年10月19日13時から。冬期講習の設置期間は12月15日〜2027年1月6日で、基本は1講座90分×5講です。講座によって期間が異なるため、希望校舎・学年・講座の時間割を確認してください。
ここでは募集時期の例として紹介しています。ほかの塾の受付日や、「冬期講習だけ受けられるか」を一括して示すものではありません。最新情報は河合塾公式の冬期・直前講習案内で確認できます。
申込み前に確認する7項目
- 受講対象:学年、既習範囲、必要な学力の目安が自分に合うか。
- 講習だけの受講:通常コースへの入塾が条件になっていないか。
- 支払総額:講習料、教材費、登録料、設備費、必須テストを含むか。
- 追加する場合:講座や個別指導を増やすと、いくら必要か。
- 質問と自習室:講習生も使えるか、いつ・誰に質問できるか。
- 日程:学校・部活との重複、欠席・振替・映像視聴の扱い。
- 変更・キャンセル:期限、返金される範囲、手続き方法。
契約条件は各校・各講座で異なります。電話で聞いた点も、申込み画面や案内文で確認できると、家族と共有しやすくなります。
料金を比べるときは、同じ条件にそろえる
「1講座」と「1か月」の料金をそのまま比べると、授業時間や支援範囲がずれます。受けたい科目・回数を決め、必要な追加費用を足した金額で比較しましょう。
講習に使う予算
受けたい講座の料金 + 必須の教材・登録費等 + 通塾にかかる費用
無料体験や短期講習は、通年コースの費用とは別です。続ける可能性があるなら、入塾金・月々の費用・季節講習の扱いも一緒に聞いてください。「この冬だけ」と「春以降も続ける場合」の2枚の見積もりがあると整理できます。
授業の予定と同時に、復習の予定を入れる
講習で扱う範囲を聞き、受講前の準備と授業後の解き直しに使える時間を確保します。例として、午前に授業を受けるなら、午後に分からなかった問題を整理する時間を置く方法があります。必要な時間は科目や現在の理解度によって異なります。
「授業を理解したい」のか「自分で勉強を進めたい」のかを迷っている場合は、講習を申し込む前に指導形式の違いを確認してください。学習管理型の通年サービスを、冬期講習そのものと混同しないことも大切です。